ZX-10R BPFオーバーホール バネも交換(‘◇’)ゞ

冬のドリームカップに向けて仕様変更中の10Rがカタチになりました♪

今回、前後のバネレート変更、オイル粘度変更、突出し等車体姿勢も変更ッ

変更前は前後共にレートの高いバネが使われ突出しも多く取られていました

先日、私が乗った感想としては

旋回性が悪くタイヤの接地感もつかみにくいそういう風に感じました。

原因として考えられるのがバネレートの硬さ

旋回性能を引き出すためにはコーナリング中そのバイクに適した車体姿勢を作る必要があります

高いレートの場合、踏ん張るようになると同時に跳ね返りも強くなります

ハードブレーキング時は安定するかもしれませんが

ブレーキをリリースして旋回しているときにサスペンションが伸び過ぎてしまう

ブレーキで頑張っても結果はマイナスになりがちですッ

Rが硬いとF同様、反発力も強くなりブレキング時に前下がり過ぎになってしまい

ホッピングやスライドなど要らない挙動が出やすくなります

立ち上がり、アクセルを開けて加速していく場面でも踏ん張るというより

棒のようになりタイヤに負担をかけ過ぎてしまい

アクセルを開けられない。

FとRのバランスも大切です

車体の重心位置がどの位置にあるかを把握することにより

足のセッティングはあいやすくなりますッ

 

癖が強いバイクになる理由として多いと思うのが

偏ったライディングに合わせるため。

サーキットを速く走れる走り方があります(自論

単純ですがロスをなくす

減速しすぎ、アクセルを開ける時間が短い

この二つを良くしていくためにラインやライテク、マシンセッティングを

合わせていく。

そこのやり方を勘違いしがちです

・ブレーキを我慢して奥まで突っ込めば速い。

それは勘違いです。危ないだけですッ

・アクセルを早く開けたい。それだけ考えていると

全開に出来るタイミングは遅れてしまいます

結果、スピードが遅い

やり方を勘違いして練習しても成長しないし

いつまでたっても転倒ばかり

私自身、そうだったので良くわかります(笑)

速い遅い、タイムに関係なくやり方を分かって走れば転倒のリスクが少なくなり

上手いライダーになれるのではないかと思います( ..)φメモメモ

走ってるのはバイクですから乗り手が気合入れて頑張っても疲れるだけですッ

車体のセッティングのみではなく

ライディングについても話しながらタイムアップを目指していきます(‘◇’)ゞ

来週の日曜、HSRへ持ち込みテスト走行です

細かいセットまで合わせてお返しします♪

良くなっているはず!ただ走らせてみないと絶対はないので( ;´Д`)

リニューアル10R楽しみですッ

 

 

新車ドレス110

リコールまで済ませ納車しました♪

こちらはまずならしからなので全開最高速!はダメですよ!!(笑)

 

 

 

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